児童発達支援センター - 社会福祉法人吉敷愛児園

児童発達支援センター

子ども発達支援センター愛

子ども発達支援センター愛は、平成18年4月に県央部で初めて、県内5か所目の知的障害児通園施設として開園しました。
定員30名の施設は、知的発達障害だけでなく、さまざまな発達に課題を持つ子どもたちを支援することを目的としています。

センターは、直接支援、相談支援、地域支援を積極的に展開し、障害のある子どもたちが生活しやすい地域社会の実現を目指しています。
建物は、ノーマライゼーションの理念に基づき、保育所との合築施設として設計されており、自然素材や明るい色調を使用し、ユニバーサルデザインに基づいた自動ドアやエレベーターなどの設備を備えています。

児童福祉法の改正に伴い、センターは児童発達支援センターとして新たなスタートを切り、地域支援や相談支援事業を法的に位置づけ、保育所等訪問支援事業やケアマネジメントを行う「子ども発達相談センターぽこ・あ・ぽこ」を立ち上げました。
子ども発達支援センター愛は、児童福祉の理念を尊重し、必要な支援を必要とする子どもたちのために、職員一丸となって取り組んでいます。

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